ヴェックスがMID対面に来て「急にフィアーされて一気に削られた」「Rが当たった後に遠くから飛んできた」と困った人向けに、 試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。
ヴェックスは何をしてくる?
一定時間ごとに通常スキルへフィアーを付け、ダッシュする敵には追加ダメージを与えながら、Rから一気に飛び込んでくるMAGEです。
ヴェックス対面で最も重要なのが、 固有スキル「フコウとユーウツ」です。
一定時間ごとに次のQ・W・Eが強化され、 当たった敵へフィアーを与えます。
さらにヴェックスの近くで敵がダッシュやブリンクをするとマークが付き、 ヴェックスがそのマークを攻撃すると追加ダメージを与えながら、次のフィアーが早く戻ります。
初心者がやられやすい流れ
ヴェックス本人との距離だけを見て、 フィアーが使える状態なのを気にせず前へ出てしまう。 フィアーがある時は普段より一段階安全な位置を取る のが基本です。
フィアーが溜まっている時が一番危険
固有スキルが準備できていると、 次に当たったQ・W・Eでこちらを強制的に移動させます。
ヴェックスがフィアーを持っている時は、 普段なら受けても問題ないスキルが大きな仕掛けになります。
特にEからフィアーを受けると、 そのままQなどを続けて当てられやすくなります。
初心者のうちは細かい残り時間まで覚える必要はありません。
「フィアーがある時は下がる → 使わせたら前へ出る」 という考え方だけで十分です。
フィアーを使った直後は反撃チャンス
フィアーを一度使った直後なら、次の通常スキルですぐ同じようにフィアーされることはありません。
ヴェックスがミニオン処理などにフィアー付きスキルを使ったなら、 こちらが前へ出やすくなります。
QやEも使わせているなら、 短く攻撃してから離れるチャンスです。
フィアーを吐いた瞬間を確認してから反撃する だけでも対面はかなり楽になります。
ダッシュを連発するとヴェックスを助けてしまう
ヴェックスの近くでダッシュやブリンクをするとマークされ、次の通常攻撃や通常スキルで追加ダメージを受けます。
ヤスオやヨネ、アカリなど、 短時間に何度も移動スキルを使うチャンピオンは特に注意が必要です。
マークをヴェックスに消費されると、 次のフィアーが使えるまでの時間も短くなります。
そのため、 意味のないダッシュを繰り返してヴェックスへ追加ダメージとフィアー短縮を与えない ようにしましょう。
Qは途中から細く・速くなる
Q「無気力ショット」は前方へ飛ぶ攻撃で、 少し進むと幅が狭くなる代わりに速度が上がります。
遠距離だから簡単に避けられるとは限りません。
弾が細くなった後はかなり速く進むため、 見てから大きく避けようとすると間に合わないことがあります。
ヴェックスの正面に長く立たず、 普段から少し横へ動きながらミニオンを取る と当たりにくくなります。
Eの円が見えたら外へ出る
E「ヤミとばし」は指定地点へ影を飛ばし、 範囲内の敵へダメージとスロウを与えてマークを付けます。
ヴェックスはEを当ててからQなどへつなげる形をよく狙います。
さらにフィアーが準備できている場合は、 Eそのものが仕掛けになります。
地面に範囲が見えたら、 無理にその場でミニオンを取り続けず外へ移動する ようにしましょう。
ヴェックスへ直接飛び込む時はWを警戒する
W「パーソナルスペース」はヴェックス自身へシールドを付けながら、 周囲の敵へダメージを与えます。
ヴェックスへ近距離で仕掛けるチャンピオンは特に注意が必要です。
Wそのものに加えてフィアーまで準備できている場合、 飛び込んだ瞬間にWでフィアーされます。
そのままヴェックスの攻撃を受けてしまうため、 フィアー付きWがありそうな時に真正面から飛び込まない ようにしましょう。
Wのシールド中に倒し切りを急がない
ヴェックスはWを使うとシールドを獲得するため、残り体力だけを見て倒し切ろうとすると耐えられることがあります。
特に近距離へ入った後は、 Wのシールドとフィアーを同時に受けて逆転されることがあります。
Wを使わせたなら、 無理に全部の攻撃を一気に使わず、 シールドがなくなってから仕掛け直すのも安全です。
Lv6以降はRを最優先で避ける
R「影法師」は遠距離へ影を飛ばし、 最初に当たった敵チャンピオンをマークします。
マークされた後にヴェックスがRを再使用すると、 ヴェックス本人がこちらまで一気に飛んできます。
そのためLv6以降は、 QやE以上にRを避けることが重要です。
特に体力が減っている時に当たると、 そのまま飛び込まれて倒されやすくなります。
Rは味方から少し離れて避ける
ヴェックスのRは最初に当たった敵チャンピオンで止まります。
自分が狙われている状況で味方と一直線に重なっていると、 別の味方が代わりに当たることもあります。
ヴェックスがこちらを向いてRを狙っているなら、 横へ動いて射線を外す ようにしましょう。
Rで味方が倒された後も油断しない
Rでマークした相手を倒すと、ヴェックスは短時間もう一度Rを使えるようになります。
集団戦で味方一人が倒されたからといって、 ヴェックスの突撃が終わったとは限りません。
そのまま次の味方へRを当て、 連続して飛び込んでくることがあります。
最初のキル後もヴェックスの位置と次のRを警戒 しましょう。
レーンでは遠距離から削られ続けない
ヴェックスはQとEを使って、 ミニオン処理とこちらへの攻撃を同時に狙えます。
毎回同じ位置でミニオンを取っていると、 スキルを当てられやすくなります。
特に射程の短いチャンピオンでは、 無理にすべてのミニオンを取りに行って体力を削られすぎない ようにしましょう。
Lv6以降にヴェックスが消えたら味方へ知らせる
ヴェックスはRの長い射程を使って、MIDからBOTや川の戦闘へ一気に参加できます。
ヴェックスがレーンからいなくなった時は、 ただリコールしたと決めつけないようにしましょう。
敵が見えなくなったことを味方へ知らせ、 BOTや川へ向かっている可能性を警戒します。
集団戦ではRを当てられた後に味方へ重ならない
Rが当たった状態で味方の中心へ逃げると、 ヴェックスがそのまま味方全員の近くへ飛び込んでくることがあります。
さらにフィアー付きWが準備できていれば、 飛び込んだ直後に周囲の複数人をフィアーできます。
自分にRが付いているなら、 味方後衛のど真ん中へ重ならない ことも意識しましょう。
ヴェックスへのカウンターピック例
ヴェックスが苦手なら、ヴェックスより長い射程から攻撃できたり、正面からの一気の攻撃を受けにくいMIDチャンピオンを選ぶのも一つの対策です。
現在の対戦データだけでなく、 MIDで普通に使われていて、初心者でも現実的に扱えるか も考えて候補を選んでいます。
EやQを遠距離から使えるため、 ヴェックスの得意な距離へ無理に入る必要がありません。 Lv6以降もRを避けることを優先しながら、射程差を使って削りましょう。
ヴェックス側からすると短時間で倒し切りにくく、 ガリオはレーンを安定させやすい候補です。 フィアーが残っている時に無理に突進せず、使わせてから距離を詰めましょう。
ヴェックスがRで自分や味方へ入ってきた時に、 WやRを使ってその場で止められます。 自分からフィアーのあるヴェックスへ強引に飛び込むのではなく、相手の仕掛けを迎え撃つ形を意識しましょう。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 使い慣れているチャンピオンがいるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

