ブラッドミアが対面に来て「あと少しなのに何度も回復された」「攻撃しようとしたら血の沼になって避けられた」と困った人向けに、 試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。
ブラッドミアは何をしてくる?
Qでこちらの体力を奪いながら自身を回復し、危なくなるとWで攻撃を避ける、粘り強い近~中距離メイジです。
ブラッドミアはQ「吸血」で敵へダメージを与えながら、 自分の体力を回復できます。
さらにQを繰り返し使うと、 次のQが大幅に強化され、ダメージと回復の両方が大きくなります。
そのため、 少しずつ体力を削っているだけでは回復され、 いつの間にかブラッドミアだけ体力が戻っていることがあります。
初心者がやられやすい流れ
ブラッドミアの体力が減っているのを見て、 「あと少しなら倒せる」と無理に追いかけてしまう。 ブラッドミアはQやRで体力を戻せるため、見た目の残り体力だけで判断しない ようにしましょう。
強化Qが来るタイミングでは近づかない
ブラッドミアはQを2回使うと、 次に使えるQが短時間だけ大幅に強化されます。
強化Qは、 通常のQよりもダメージと回復が大きくなります。
このタイミングで無理にミニオンを1体取りに行くと、 ミニオン1体と引き換えに大きく体力差を付けられる ことがあります。
ブラッドミアの強化Qが使える状態になったら、 一時的に射程の外へ下がりましょう。
強化Qをこちらへ使えず、 ミニオンへ使わせることができれば十分です。
強化Qを使った後は少し前へ出やすい
危険な強化Qを使った直後は、次の強化Qまですぐには来ません。 短く攻撃を返しやすい時間です。
強化Qをミニオンへ使ったのが見えたら、 遠距離チャンピオンなら少し前へ出て攻撃しやすくなります。
ただし、 そのまま長く追いかけると再びQで回復されます。
初心者のうちは、 「強化Qを使わせる → 少し攻撃する → また離れる」 と考えると分かりやすいです。
Wの血の沼を使った後が大きなチャンス
W「紅血の沼」を使うと、ブラッドミアは約2秒間血の沼になり、多くの攻撃を受けない状態になります。
大事な攻撃を使う直前にWを使われると、 スキルをそのまま避けられてしまうことがあります。
特に動きを止めるスキルや、 大きなダメージを出すスキルを持っているなら、 ブラッドミアのWが残っているか を意識しましょう。
Wを使った後は、しばらく同じ逃げ方ができません。 味方JUNGLEと一緒に狙う時も、先にWを使わせてから仕掛け直すと倒しやすくなります。
Eはミニオンを間に置くと受けにくい
E「血液奔流」はブラッドミアが体力を使って溜め、周囲へ血の攻撃を放ちます。
Eの攻撃は、 最初に当たった敵ユニットで止まります。
そのためブラッドミアと自分の間に味方ミニオンがいれば、 ミニオンにEを受けてもらえる場合があります。
ブラッドミアがEを溜めながら前へ来た時は、 ミニオンの後ろへ移動するか、 そのまま距離を取りましょう。
少しずつ削るだけでは回復されやすい
ブラッドミアにはマナがなく、 Qを使って繰り返し体力を回復できます。
そのため、 こちらがスキルを1発だけ当てて終わるような交換を何度もしていると、 ブラッドミアだけ徐々に体力を戻すことがあります。
無理に倒そうとする必要はありませんが、 攻撃するならブラッドミアの強化QやWが使いにくいタイミングを狙う ことが重要です。
Lv6以降はRを受けた後も戦い続けない
R「呪血の渦」を受けると一定時間こちらが受けるダメージが増え、 数秒後に追加ダメージが発生します。
初心者が注意したいのは、 Rを使われた瞬間だけではありません。
Rを受けてからしばらくすると追加ダメージが発生し、 ブラッドミアはRを当てた敵チャンピオンの数に応じて体力を回復します。
「あと少しで倒せる」と思って戦い続けていると、 Rが発動してブラッドミアの体力が戻り、 逆転されることがあります。
Rを受けて不利だと感じたら、 最後まで殴り合わず、早めに距離を取る 判断も重要です。
集団戦ではブラッドミアの前で固まりすぎない
ブラッドミアのRは範囲攻撃なので、 味方が狭い場所へ固まっているほど複数人へ当てられやすくなります。
複数人へRを当てられると、 ブラッドミアの与えるダメージだけでなく、 後から得られる回復も大きくなります。
特にドラゴンやバロン周辺では、 全員で同じ場所へ密集しすぎない ようにしましょう。
ADCやMAGEを使っているなら、 ブラッドミアがWで前衛をすり抜けながら近づいてくることも警戒しましょう。
後半まで自由に育てすぎない
ブラッドミアはアイテムとレベルが揃うほど、 ダメージ・体力・回復力が伸びて集団戦で倒しにくくなります。
レーンで無理にキルを狙う必要はありませんが、 何もせず安全に育たせ続けるのもブラッドミア側が嬉しい展開 です。
強化Qを避けながらミニオンを押したり、 Wを使わせてから味方JUNGLEと狙ったりして、 無料で育たせないことを意識しましょう。
ブラッドミアへのカウンターピック例
ブラッドミアが苦手なら、距離を保ちながらレーンを進めやすく、回復だけで耐え続けさせにくいMIDチャンピオンを選ぶのも一つの対策です。
現在の対戦データだけでなく、 普段MIDで使われているか、初心者でも現実的に扱えるか も考えて候補を選んでいます。
ブラッドミアと無理に近距離で戦わずにレーンを進めやすく、 Wを使った後ならRで捕まえて味方と一緒に狙えます。 やることが比較的分かりやすい候補です。
強化Qの射程へ不用意に入らず、 遠くからスキルで体力を削れます。 ブラッドミアがWを使った後は、大きな攻撃を狙いやすくなります。
ブラッドミアのQへ付き合って近距離戦をする必要がなく、 安全な距離からスキルを当てられます。 Wを使わせてから味方と一緒に仕掛ける形を意識しましょう。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 使い慣れているチャンピオンがいるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

