ジェイスが対面に来て「遠くから突然大きく削られた」「近づいたらハンマーで吹き飛ばされた」と困った人向けに、 試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。 メインはTOPですが、JUNGLEでも使われているためJUNGLE対策も補完しています。
ジェイスは何をしてくる?
遠距離のキャノン形態で削り、体力が減った相手にはハンマー形態へ変えて一気に接近する、2つの戦い方を持つチャンピオンです。
ジェイスは一般的なチャンピオンと違い、 Rで「マーキュリーキャノン」と「マーキュリーハンマー」を切り替えます。
キャノン形態では遠距離攻撃、 ハンマー形態では近距離戦が中心になります。
そのため、 今どちらの武器を持っているかで警戒する攻撃が変わる のがジェイス対面の特徴です。
初心者がやられやすい流れ
遠距離攻撃を使うチャンピオンだと思って強引に近づく。 ジェイスは 近距離形態にも飛びつきと吹き飛ばしがあるため、近づけば安全という相手ではありません。
まず今の武器を見る
銃を持っている時は遠距離攻撃、ハンマーを持っている時は接近戦を警戒 すると分かりやすいです。
ジェイスはLv6で突然アルティメットを覚えるタイプではありません。
序盤から武器を切り替え、 それぞれ別のQ・W・Eを使えます。
「さっきQを使ったからもうQはない」と思っても、 形態を変えれば別のQを使える ことを覚えておきましょう。
キャノン形態のQ+Eを最優先で避ける
キャノン形態のQ「ショックブラスト」は遠距離へ弾を飛ばし、 E「アクセラレーションゲート」を通すことでさらに強力になります。
ジェイスの代表的な遠距離攻撃です。
普通のQよりも、 ゲートを通したQは遠くから高速で飛んできます。
特に体力の低い状態で当たると、 そのままハンマー形態へ変えて仕掛けられます。
ジェイスと一直線に立ち続けず、普段から横へ動く ようにしましょう。
遠距離Qはミニオンを利用して防ぐ
ショックブラストは最初に当たった敵で爆発するため、ミニオンを間に置くと直接狙われにくくなります。
レーンではジェイスと完全に何もない一直線を作らないことが重要です。
味方ミニオンを間に置きながら動けば、 遠距離Qを直接受ける回数を減らせます。
ただし爆発範囲へ近づきすぎると巻き込まれるため、 ミニオンへ密着する必要はありません。
キャノンW中の連続通常攻撃に注意
キャノン形態のWを使うと、ジェイスは短時間だけ非常に速い通常攻撃を連続で行えます。
Qだけを警戒して近距離へ入ると、 Wからの連続攻撃で予想以上に削られることがあります。
ジェイスが急に通常攻撃を連発し始めたら、 無理にその場で殴り合わず一度距離を取りましょう。
ハンマー形態ではQの飛びつきを警戒する
ハンマー形態のQ「スカイバスター」は、 対象へ飛びついて周囲へダメージとスロウを与えます。
ジェイスがハンマーへ切り替えて前へ歩いてきたら、 飛び込みを狙っている可能性があります。
少し距離があるから安全だと思っていると、 Qで一気に近づかれます。
特に遠距離攻撃ですでに体力を削られているなら、 ハンマーへ変えた瞬間に少し早めに下がる ようにしましょう。
近づいてもEで吹き飛ばされる
ハンマー形態のE「サンダーブロー」は、 敵へダメージを与えて大きくノックバックさせます。
ジェイスをようやく捕まえたと思っても、 Eが残っていると簡単に距離を作られます。
そこからキャノン形態へ戻り、 再び遠距離から攻撃されることもあります。
ハンマーEが残っている状態で移動スキルを全部使って追いかけない 方が安全です。
ハンマー形態の近くに長く残らない
ハンマー形態のWを使うと、 ジェイスの周囲へ継続して魔法ダメージが発生します。
そのため近距離へ入った後に、 そのままずっとジェイスの横で殴り合うと余計なダメージを受けます。
短く攻撃して離れられるなら、 必要以上に密着したまま戦わない ようにしましょう。
形態変更直後の最初の通常攻撃にも注意
ジェイスは武器を切り替えると一時的に移動速度が上がり、 切り替え後の最初の通常攻撃にも追加効果があります。
ハンマーへ変えた直後なら追加魔法ダメージ、 キャノンへ変えた直後なら相手の物理防御と魔法防御を下げられます。
形態変更は単なる見た目の変更ではありません。
武器を切り替えてこちらへ向かってきたら、次の攻撃まで含めて警戒 しましょう。
遠距離Q+Eを外した後は前へ出やすい
強化した遠距離Qを外した直後なら、同じ大きなポークをすぐ繰り返すことはできません。
ジェイスがQ+Eを外したら、 ミニオンを取りに行ったり短く攻撃するチャンスです。
ただしハンマー形態のQ・Eが残っている可能性はあるため、 そのまま何も考えずに密着する必要はありません。
「遠距離Qを外したら少し前へ出る」 程度から始めれば十分です。
序盤に削られすぎない
TOPジェイスは射程差を使って、 近接チャンピオンがミニオンを取る瞬間を狙ってきます。
ミニオン1体を取るために毎回通常攻撃やQを受け続けると、 体力差がどんどん広がります。
特に序盤は、 多少ミニオンを諦めても体力を残す 方がその後のレーンを戦いやすくできます。
ジェイスのマナが少ない時は狙いやすい
ジェイスは遠距離ポークと近距離コンボの両方で複数のスキルを使うため、マナが少ない時は攻撃回数が減ります。
何度もQ+Eを使っているジェイスなら、 マナ残量も確認してみましょう。
マナがほとんど残っていないなら、 普段より強気にミニオンを取ったり仕掛ける余地が生まれます。
JUNGLEジェイスは見えない場所からのQ+Eを警戒
JUNGLEジェイスも、視界外からキャノンQ+Eで先に体力を削ってから仕掛ける形を狙います。
一般的なJUNGLEのように、 必ず直接近づいて行動不能スキルを使うとは限りません。
川やジャングル入口から突然Qが飛んでくるため、 ジェイスが敵JUNGLEなら横方向の視界を確保しておきましょう。
遠距離Qを受けて大きく削られた後は、 ハンマーQで飛び込んでくる可能性もあります。
自分がJUNGLEなら遠距離で削られてから戦わない
ジェイスと遭遇した時に、 Q+Eを先に受けて体力差ができた状態から1対1を始めるのは危険です。
ジェイスはそのままハンマー形態へ切り替え、 一気に近距離戦へ入れます。
先に大きく削られたなら無理に追わず、一度離れる ことも考えましょう。
オブジェクト前に遠距離Qを受けない
ドラゴンやバロンを始める前に、 ジェイスは遠距離Qでこちらの体力を減らすことを狙います。
戦闘が始まる前から複数回当たってしまうと、 オブジェクト周辺の集団戦がかなり不利になります。
狭い入口へ固まらず、ジェイスのQ+Eが飛んでくる方向を確認 してから戦いましょう。
集団戦では先に遠距離攻撃を受けすぎない
ジェイスは真正面から最初に飛び込むより、 戦闘前にQ+Eでこちらを削ることを得意とします。
体力が減った相手ができると、 そこからハンマー形態へ変えて仕留めに来ます。
集団戦前は、 ジェイスの射線上へ全員で固まらず、先に体力差を作られない ようにしましょう。
ジェイスへのカウンターピック例
ジェイスが苦手なら、遠距離から削られてもレーンを維持しやすかったり、接近後にジェイスへ圧力をかけられるチャンピオンを選ぶのも一つの対策です。
現在の対戦データだけでなく、 そのロールで普通に使われていて、初心者でも現実的に扱えるか も考えて候補を選んでいます。
序盤から無理にジェイスを倒しに行かず、 ミニオンを取りながら体力を回復してレーンを維持できます。 ジェイスが前へ出すぎた時はQのノックアップから反撃を狙いましょう。
ジェイスの遠距離Qを避けながら距離を詰められれば、 近距離戦ではこちらの強みを出しやすくなります。 ハンマーEで吹き飛ばされることを考えて、最初から移動手段を全部使わないようにしましょう。
ジェイスの遠距離攻撃へ何度も付き合うのではなく、 Qを当てられた場面で一気に距離を縮めて戦えます。 ただし最初から体力を大きく削られている状態では無理に追わないようにしましょう。
ジェイスの遠距離攻撃を避けながら接近できれば、 QやRで動きを止めて味方と一緒に狙えます。 1対1だけで無理に倒そうとせず、味方との戦闘を作りましょう。
ジェイスのQ+Eを避けながら接近し、 長い戦闘へ持ち込む形を狙えます。 ハンマーEで一度離されても、そのまま慌てず再接近できる状況を作りましょう。
ジェイスを敵ジャングルで追い回す必要はなく、 雪玉ガンクやオブジェクトで別の場所から有利を作れます。 ジェイスが遠距離から削ろうとしている間に、味方と人数差を作ることを意識しましょう。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 使い慣れているチャンピオンがいるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

