メルが対面に来て「撃ったスキルを跳ね返された」「Wがあるから何を撃っていいのか分からない」と困った人向けに、 BOT・MID共通で試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。
メルは何をしてくる?
遠距離から攻撃を重ねながら、Wでこちらの重要な飛び道具を反射するメイジです。
メル対面で一番特徴的なのが、 W「反駁」です。
メルはWを使うとシールドを獲得し、 条件を満たす飛び道具を反射できます。
スタン・拘束・大ダメージなどの重要スキルを反射されると、 こちらが仕掛けたはずなのに逆に不利になる ことがあります。
ただし現在のWは完全無敵ではありません。 対策方法を知っていれば、 むしろWを使わせた後が大きな攻撃チャンス になります。
初心者がやられやすいパターン
メルの体力が減ったのを見て、 スタンや大ダメージの飛び道具を最初に使ってしまう。 メルのWが残っている時ほど、本命スキルを急いで使わない ことが重要です。
Wの反射は「撃たない」より「先に使わせる」
W「反駁」中のメルへ、スタン・拘束・大ダメージなど重要な飛び道具をそのまま撃つのは危険です。
ただし、 「Wがあるからずっと何も撃てない」と考える必要はありません。
メルの反射時間は短いため、 Wが発動したのを確認したら一瞬待ち、 反射が終わった後に本命スキルを使う というのが基本対策です。
さらにWはクールダウンが長めなので、 一度使わせればしばらく反射を気にせず戦えます。
初心者はこの3手順でWに対処する
① 本命ではない攻撃でWを使わせる
② Wが見えたら一瞬待つ
③ その後にスタンや大ダメージの本命スキルを使う
例えば複数の遠距離スキルを持っているなら、 最初から一番重要なスキルを使う必要はありません。
軽い牽制や重要度の低い攻撃を見せて、 メルがWを使ったらいったん攻撃を止めます。
そしてWの反射時間が終わった後に、 本当に当てたいスキルを使う という順番を作りましょう。
Wを使ったメルは「無敵」ではない
現在のWはシールド+飛び道具反射であり、メル自身が完全に無敵になるスキルではありません。
Wを使われたからといって、 すべての攻撃を止める必要はありません。
反射対象にならない攻撃なら、 W中でもメルのシールドを削ることができます。
初心者のうちは細かい反射対象をすべて暗記するより、 「飛んでいく重要スキルは待つ。Wは完全無敵ではない」 と覚えておけば十分です。
Wを使わせた後がメル最大の攻撃チャンス
Wを一度使わせれば、しばらく反射を警戒せずに重要スキルを狙えます。
メル対面では、 Wが残っている時に無理やり勝負する必要はありません。
「Wを使わせる → 反射時間を待つ → その後に攻める」 という順番を作るのが重要です。
BOTなら、 SUPPORT側が先にプレッシャーをかけてWを使わせ、 その後にADCやSUPPORTの本命スキルを狙うこともできます。
MIDでも同じで、 軽い牽制へWを使わせた後なら、 次の攻撃やオールインをかなり仕掛けやすくなります。
Qの攻撃範囲に立ち続けない
Q「光輝の連射」は指定地点へ複数の攻撃を落とすため、その場に残るほどダメージを受けやすくなります。
メルがQを撃った場所にそのまま立っていると、 複数回の攻撃を受けやすくなります。
特にCSを取る瞬間は、 ミニオンと一緒に狙われやすいので注意しましょう。
攻撃範囲が見えたら、 その場で殴り続けず横へ移動する だけでも被害を減らせます。
Eの拘束を避ける
E「陽光の罠」に当たると拘束され、その後のQや通常攻撃を続けて受けやすくなります。
メルは遠距離から攻撃できるため、 Eで動きを止められると一気にダメージを重ねられます。
Eがこちらへ飛んできたら、 真後ろへ下がるだけではなく左右へ動いて避けましょう。
メルと一直線になり続けない ことも重要です。
Eを外した後も前へ出やすい
メルがEを外した直後は、こちらを拘束して追撃する手段が一時的になくなります。
WだけでなくEまで使っているメルなら、 防御・反撃手段がかなり減っています。
BOTでもMIDでも、 Eを避けた直後に短く攻撃する だけで有利なトレードを作りやすくなります。
オーバーウェルムを溜められすぎない
メルの攻撃やスキルを受けるとオーバーウェルムが蓄積し、条件を満たすとスタックを消費して処刑されます。
メルは攻撃を当て続けることで、 相手へオーバーウェルムを重ねていきます。
そのため、 体力だけを見て 「まだ少し残っているから大丈夫」と考えるのは危険です。
低体力かつ何度もメルの攻撃を受けている時は早めに下がる ようにしましょう。
スキル後の通常攻撃にも注意
メルはスキルを使うたびに、次の通常攻撃へ追加の飛び道具を獲得します。
メルがスキルを使った後に、 「もう攻撃は終わった」と考えるのは危険です。
その後の通常攻撃にも追加ダメージがあるため、 近い距離で何度も殴られないようにしましょう。
特にレーン序盤では、 スキルだけでなく通常攻撃までセットで受けない ことが大切です。
Lv6以降はオーバーウェルムが多い状態で粘らない
Lv6からはR「黄金の蝕」も加わり、 オーバーウェルムを重ねられた状態での危険度がさらに上がります。
何度もメルの攻撃を受けた後に体力が減っている場合は、 見た目以上に倒されやすい状態になっています。
特にLv6以降は、 低体力+大量のオーバーウェルムでレーンに残らない ようにしましょう。
メルへのカウンターピック例
メルが苦手なら、初心者でも比較的扱いやすいチャンピオンを選ぶのも一つの対策です。
メルはBOTとMIDの両方で使われるため、 自分がプレイするロールに合ったカウンターを選ぶ ことが大切です。
初心者がカウンターピックを選ぶときは、 単純な勝率だけでなく 「そのロールで普通に使われているか」「操作が難しすぎないか」 も重要です。
メルのWが残っている時は重要な飛び道具を控えつつ、 通常攻撃を中心にダメージを出せます。 初心者でも基本の戦い方を作りやすい候補です。
Eの拘束を防げれば、 その後の追撃までまとめて受ける事故を減らせます。 ウェーブ処理も速く、レーンを安定させやすい候補です。
W中は重要な飛び道具を控えながら、 通常攻撃を使って安定してダメージを出せます。 集団戦でも射程を使って距離を取りやすい候補です。
EやWでミニオンを処理しやすく、 メルの反射を気にしながら細かい操作勝負を続ける必要が少ないです。 Lv6以降はRで動きを止める役割も分かりやすい候補です。
遠距離で削られても比較的耐えやすく、 接近できればWやEを使ってメルの動きを止めながら反撃できます。 一度のミスで倒されにくい点も初心者向きです。
メルがWを使ったことを確認してから仕掛ければ、 スタンを使った分かりやすい攻撃を狙えます。 「Wを吐かせてから本命」という対策を実行しやすい候補です。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 BOTでもMIDでも、使い慣れているチャンピオンがいるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

