パイクが対面に来て「いきなり引っ張られた」「あと少し体力があったのにRで倒された」と困った人向けに、 試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。
パイクは何をしてくる?
Qで敵を引き寄せ、Eのスタンにつなげ、低体力になった相手をRで処刑する攻撃的なSUPPORTです。
パイク対面で最初に覚えたいのが、 Q「ボーンスキューア」です。
Qを溜めてから投げると、 最初に当たった敵をパイク側へ引き寄せます。
引っ張られた後はEのスタンや味方ADCの攻撃まで続くため、 Qに当たることがパイク側の攻撃開始スイッチ だと考えましょう。
初心者がやられやすいパターン
パイクがQを溜めているのに、 CSや攻撃を優先してそのまま正面に立ってしまう。 Qを溜め始めたら、一度攻撃を止めてミニオンの後ろへ移動する だけでもかなり安全になります。
Qを溜め始めたらミニオンの後ろへ
パイクの溜めQは最初に当たった敵を引き寄せるため、ミニオンを間に挟むのが基本対策です。
パイクが銛を構えてQを溜め始めたら、 「これから引っ張ってくる」と分かります。
無理に左右だけで避けようとするより、 近くに味方ミニオンがいるなら ミニオンをパイクとの間に置く 方が初心者には分かりやすいです。
特にBOTでは、 パイクと一直線になる位置でCSを取り続けないようにしましょう。
Qを外した後は前へ出るチャンス
パイクが溜めQを外した直後は、こちらを引き寄せる重要な手段が一時的になくなります。
Qが残っているパイクへ不用意に前へ出ると、 引っ張られて一気に不利になる可能性があります。
逆にQを避けられたなら、 普段より安全にCSを取ったり、 パイクや敵ADCへ攻撃したりできます。
「Qを避けたら少し前へ出る」 と覚えておくと対面しやすくなります。
Wで姿を消したら急接近を警戒
W「ゴーストウォーター」でパイクはカモフラージュ状態になり、移動速度を上げて接近できます。
パイクが視界から消えると、 「リコールした」「別の場所へ行った」と思いやすいですが、 そのままこちらへ接近していることがあります。
特にレーンで突然見えなくなった時は、 不用意に前へ出ず、敵ADCからも少し距離を取る ようにしましょう。
またパイクはWを使って他レーンへロームすることも得意です。 パイクが長時間見えない場合は、 味方へ危険ピンを出すのも有効です。
低体力で逃げたパイクを無理に追わない
パイクは敵から見えなくなると、直前にチャンピオンから受けたダメージの一部を回復できます。
パイクを低体力まで削っても、 一度茂みやWで視界から消えると体力を戻してきます。
「あと少しだから」と敵側の茂みまで深追いすると、 回復したパイクや敵ADCに逆襲されることがあります。
視界外まで逃げたパイクは、一度仕切り直す くらいで考えましょう。
Eはパイク本人ではなく「後ろから来る影」に注意
E「亡者の引き波」を使うとパイクがダッシュし、その後を追ってきた影に当たるとスタンします。
パイクが自分を通り過ぎるようにダッシュした時、 本人だけを見て追いかけるのは危険です。
少し遅れてパイクの通った場所を影が追いかけてくるため、 その線上にいるとスタンを受けます。
パイクがEで移動したら、 進行方向へそのまま追うのではなく、横へずれて影の軌道から外れる ことを意識しましょう。
Eを外したパイクも狙い目
パイクがEを使ってスタンに失敗した後は、逃げや行動妨害の手段が一つ減っています。
特にQまで外しているなら、 パイクがこちらを捕まえる力は大きく落ちています。
味方ADCと一緒に、 Q・Eを使った後のパイクへ短く反撃する と有利なトレードを作りやすくなります。
Lv6以降は「処刑ライン」に入ったらすぐ下がる
Lv6からはR「水底の急襲」によって、 一定体力以下の敵を一気に処刑できます。
パイクのRが怖いのは、 「まだ少し体力があるから大丈夫」と思って前に残った時です。
処刑可能な体力まで減ると、 自分の体力バーに目印が表示されます。
その状態では、 CSや最後の一発を欲張らず、すぐ安全な位置へ下がる ようにしましょう。
Rは「X」の中心から逃げる
パイクのRは地面にX字型の範囲が出るため、移動スキルやフラッシュなどで範囲外へ出られれば避けられる場合があります。
低体力だからといって、 Rが押された瞬間に必ず倒されるわけではありません。
移動スキルやフラッシュが残っている場合は、 X字の範囲が見えた瞬間に外へ逃げる選択肢があります。
初心者のうちは、 「低体力になったらパイクのR用に移動手段を残す」 と考えるだけでも役立ちます。
1人処刑された後が一番危険
パイクはRで処刑に成功すると、短時間もう一度Rを使えるため、低体力の味方が複数いると連続キルにつながります。
集団戦で味方1人がRに倒された後、 そのまま低体力の味方同士で近くに残っていると危険です。
パイクが次のRを狙って飛んでくる可能性があります。
1人処刑されたら、残りの低体力メンバーもすぐ距離を取る ようにしましょう。
パイクへのカウンターピック例
パイクが苦手なら、初心者でも比較的扱いやすいSUPPORTを選ぶのも一つの対策です。
初心者がカウンターピックを選ぶときは、 単純な対面勝率だけでなく 「SUPPORTで普通に使われているか」「パイクに飛び込まれても対応しやすいか」 も重要です。
パイクに引っ張られてもすぐ倒されにくく、 通常攻撃やRなど分かりやすい行動妨害を持っています。 味方ADCへ入ってきたパイクを止める役割も明確です。
耐久力が高いため、 パイクの一度のQから簡単に倒されにくいです。 パイクがADCへ仕掛けてきた時にもQやEで反撃できます。
パイクはWやEで素早く位置を変えるのが得意ですが、 マオカイなら対象指定のWで捕まえやすいです。 耐久力もあるため、パイクの攻撃へ比較的安定して対応できます。
カウンターだからといって、 初めて使うSUPPORTを無理に選ぶ必要はありません。 使い慣れているSUPPORTがいるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

