ゼラスが対面に来て「遠すぎて近づけない」「タワーまで逃げたのにRで倒された」と困った人向けに、 MID・SUPPORT・BOT共通で試合前に覚えておきたい注意点だけまとめます。
ゼラスは何をしてくる?
非常に長い射程からQ・Wで少しずつ削り、EのスタンやRの超遠距離攻撃で倒し切る砲台型メイジです。
ゼラスの最大の強みは、 自分が反撃を受けにくい距離から攻撃できることです。
特にQ「アルカノパルス」は長い直線攻撃で、 レーン戦では何度もこちらの体力を削ってきます。
そのためゼラス対面では、 全部の攻撃を避けようとするより、同じ動きを繰り返して狙われないこと が重要です。
初心者がやられやすいパターン
ゼラスから離れようとして、 毎回まっすぐ後ろへだけ逃げる。 直線攻撃が多いゼラス相手では、左右へ動いたり急に方向を変えたりする方が攻撃を避けやすくなります。
Qを溜め始めたら横へ動く
Q「アルカノパルス」は溜めることで射程を伸ばし、長い直線上を攻撃します。
ゼラスがQを溜め始めた時に、 そのまま真後ろへ逃げるだけだと直線上に残りやすくなります。
基本は、 左右へ動いてゼラスの狙う線から外れる ことを意識しましょう。
また毎回同じ方向へ避けると読まれるため、 左・右・一度止まるなど動きを少し変えるのも有効です。
CSを取る瞬間を狙われる
ゼラスは、こちらがCSを取るために動きが読みやすくなる瞬間へQやWを合わせやすいです。
体力が十分ある時はCSを取りに行っても問題ありませんが、 低体力で毎回スキルを受けながら1体ずつ取っているとレーンに残れなくなります。
体力が減ってきたら、 危険なCSを1体諦める ことも大切です。
Wは中心を踏まない
W「デストラクションアイ」は範囲攻撃で、中心に当たるとより大きなダメージと強いスロウを受けます。
Wそのものを完全に避けられない場合でも、 円の中心から外れるだけで被害を抑えられます。
中心に当たって大きく移動速度を落とされると、 その後のQやEまで当てられやすくなります。
円が見えたら、 最短距離で中心から外へ出る ことを優先しましょう。
Eのスタンを最優先で避ける
E「ショックオーブ」は直線状に飛び、最初に当たった敵をスタンさせます。
遠距離からQやWを撃つゼラスへ接近できても、 Eに当たると動きを止められて距離を作り直されてしまいます。
逆に言えば、 Eを避けられるかどうかがゼラスへ接近する時の重要ポイント です。
またEは最初に当たった敵で止まるため、 レーンではミニオンを間に置くことで当たりにくくできます。
Eを外した後は最大の反撃チャンス
Eを外した直後は、ゼラスが近づいてきた敵を即座に止める手段が一つ減っています。
ゼラスは遠距離戦では非常に強い一方、 一度近距離まで入られると逃げる手段が少ないチャンピオンです。
アサシンやファイターなら、 「Eを避ける → 一気に距離を詰める」 のが最も分かりやすい攻撃タイミングです。
遠距離チャンピオンでも、 Eを外した後なら普段より少し前へ出て攻撃しやすくなります。
マナが減っただけで安心しない
ゼラスは固有スキル「マナサージ」によって、一定時間ごとに通常攻撃でマナを回復できます。
「ゼラスのマナが減ったから、もうスキルを撃てない」と思っていると、 ミニオンを通常攻撃してマナを取り戻してくることがあります。
ゼラスがマナ回復のために前へ出て通常攻撃をする時は、 逆にこちらから攻撃できるタイミングにもなります。
Lv6以降は遠くまで逃げても油断しない
Lv6からはR「アーケーンライト」で、 非常に遠い場所へ複数回の砲撃を行えます。
初心者がやられやすいのが、 体力が少なくなってタワーまで逃げた後に安心して止まってしまうパターンです。
ゼラスがRを使える状態なら、 レーンからかなり離れていても攻撃される可能性があります。
低体力の時は安全な場所まで移動しても、その場で棒立ちにならない ようにしましょう。
Rは一直線に逃げず、方向を変えて避ける
ゼラスのRは着弾地点を狙う攻撃なので、移動方向を読まれなければ避けることができます。
Rが始まった時に一直線へ走り続けると、 次にどこへ移動するか予測されやすくなります。
右へ移動した後に左へ切り返す、 一瞬止まってから動くなど、 単純な移動にならないようにする ことが重要です。
ただし避けることへ集中しすぎて、 敵チーム側へ走ってしまわないようにも注意しましょう。
BOTでは2人まとめてスキルを受けない
BOTレーンでは味方と近くに立ちすぎると、ゼラスの範囲攻撃で2人まとめて削られることがあります。
特にWや長いQの射線にADCとSUPPORTが同時に入ると、 ゼラス側が効率良く体力を削れます。
常に離れ続ける必要はありませんが、 ゼラスがスキルを狙っている時に2人で同じ場所へ固まらない ようにしましょう。
ゼラスへのカウンターピック例
ゼラスが苦手なら、初心者でも比較的扱いやすいチャンピオンを選ぶのも一つの対策です。
ゼラスはMID・SUPPORT・BOTで使われるため、 自分のロールに合ったカウンターを選ぶ ことが重要です。
初心者がカウンターピックを選ぶ場合は、 勝率だけでなく 「そのロールで普通に使われているか」「対ゼラスでやることが分かりやすいか」 も重視しましょう。
ゼラスは接近されることが苦手なので、 アーリならRで角度を変えながらEを避けて仕掛けやすくなります。 無理に正面からスキルの撃ち合いを続ける必要もありません。
ゼラスは逃げるための大きな移動スキルを持たないため、 接近した後に行動妨害を重ねられると苦しくなります。 Rによる確実な拘束も分かりやすい強みです。
遠距離ではゼラスが有利ですが、 ダイアナならQからEで一気に接近できます。 「ゼラスのEを避けたら仕掛ける」という狙いも作りやすい候補です。
ゼラスは安全な距離から攻撃している時は強力ですが、 Qで捕まって敵側へ引き寄せられると逃げにくくなります。 ゼラスがEを使った後は特に狙いやすくなります。
ゼラスは少しずつ体力差を作るのが得意ですが、 ナミならWで味方を回復しながら粘ることができます。 ゼラスが前へ出た時には行動妨害で反撃する選択肢もあります。
ゼラスの遠距離攻撃をすべて避ける必要はなく、 多少受けてもシールドなどを使って被害を抑えられます。 無理にゼラスへ飛び込まずレーンを安定させやすい候補です。
ゼラスは接近された後の逃げ性能が低いため、 Eを使った後ならトリスターナのWで一気に攻撃を仕掛けやすくなります。
ゼラスのスキルを避けながら距離を縮められれば、 ゼラスが苦手な近距離でダメージを出せます。 味方の行動妨害からRで接近する形も狙えます。
ゼラスのスキルを避けながら通常攻撃できれば、 遠距離から一方的に削られる状況を減らせます。 集団戦でもゼラス本人へ無理に近づかずダメージを出しやすい候補です。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 MID・SUPPORT・BOTのどのロールでも、 使い慣れているチャンピオンがいるならそちらを優先して大丈夫です。

