ケイトリンが敵BOTに来て「通常攻撃の射程が長すぎて一方的に削られる」「罠を踏んだら一気に痛い攻撃を受けた」「低体力で逃げたらRで倒された」と困った人向けに、 BOTケイトリン対面で最低限覚えておきたい注意点だけまとめます。
ケイトリンは何をしてくる?
長い通常攻撃射程を活かして序盤から体力差を作り、罠やネットで距離を保ちながら戦うBOTマークスマンです。
ケイトリン対面でまず苦しく感じやすいのは、 とにかく通常攻撃の射程が長いことです。
こちらがCSを取ろうとして前に出た瞬間に、 一方的に通常攻撃を入れられて体力差を広げられます。
さらにWの罠、Eのネット、Rのとどめ性能もあるため、 「ちょっと削られた」がそのまま危険なHP差になりやすい のが特徴です。
初心者がやられやすいパターン
「一発くらいなら平気」と思って何度もケイトリンの射程へ入り、 気づいた時には大きな体力差がついている。 ケイトリン相手は一発ずつの通常攻撃でも軽く考えない ようにしましょう。
射程差で一方的に通常攻撃されない
ケイトリンは通常攻撃の射程が長く、他の多くのBOTより安全な位置から一方的に攻撃しやすいチャンピオンです。
ケイトリン戦でまず意識したいのは、 「前へ出るたびに何を取りに行っているのか」を考えることです。
ただ何となく前へ歩くと、 こちらは何もできないままケイトリンの通常攻撃だけ受けて戻ることがあります。
CS・ハラス・仕掛ける意図がないのにケイトリンの射程へ入らない だけでもかなり楽になります。
罠やネットの後はヘッドショットが特に痛い
ケイトリンは一定回数の通常攻撃後や、罠・ネットにかかった相手へ強化されたヘッドショットを撃ちやすくなります。
ケイトリンの通常攻撃は、 いつでも同じ威力というわけではありません。
罠を踏んだ時やEを受けた時は、 その後の一発が特に痛くなりやすいです。
罠やEを受けた直後は「次の通常攻撃が危ない」と考える ようにしましょう。
Qはミニオン越しなら被害を減らしやすい
Q「ピースメイカー」は一直線の攻撃で、最初に当たった対象以降にはダメージが落ちます。
ケイトリンのQを真正面からそのまま受けると、 まとまったダメージを受けます。
ただしミニオンを経由させれば被害を抑えやすいので、 位置次第では少し楽になります。
Qが来そうな時は、可能ならミニオン越しで受けるか横へずらす と覚えておきましょう。
瀕死ミニオンを取る瞬間にQも狙われやすい
ケイトリンは相手が前に出るタイミングを見てQを通しやすく、CSを取る瞬間を狙われやすいです。
特に遠距離ミニオンを取りに行く時や、 ライン上にそのまま立ち続ける時は注意しましょう。
「このミニオンは欲しいけどQも飛んできそう」と思ったら、 無理に取りに行かない判断も大切です。
CS1体より体力の方が大事な場面も多い と考えてください。
Wの罠は踏まないこと自体が最大の対策
W「ヨードルトラップ」を踏むと拘束され、ケイトリンの強化攻撃も受けやすくなります。
ケイトリン相手に大きく削られる原因の一つが、 この罠です。
罠そのものの拘束だけでなく、 そこからヘッドショットや味方SUPPORTの追撃までつながりやすいのが危険です。
狭い通路・レーンの脇・タワー前に置かれた罠を踏まない ようにしましょう。
敵SUPPORTのCC後に罠を置かれる連携もある
ノーチラスやレオナなどに捕まった後、その場にケイトリンの罠を置かれるとさらに動けなくなりやすいです。
ケイトリンは単独で罠を踏ませるだけでなく、 味方SUPPORTのCCに重ねて確実に当てる動きも得意です。
そのためBOT対面では、 ケイトリンだけでなく隣のSUPPORTも一緒に見ないと危険です。
敵SUPPORTが前へ出てきた時は、罠まで続く連携を警戒する ようにしましょう。
Eを受けると距離を離されながら削られる
E「90キャリバー ネット」は相手をスロウしながら、ケイトリン自身は後ろへ下がって距離を取れます。
あと少しで届きそうなケイトリンへ近づいた時に、 Eで距離を離されることがあります。
その後に強化攻撃を受けたり、 逃げ道を確保されたりするので簡単には捕まりません。
ケイトリンを追う時は、Eで距離を作られる前提で考える のが大事です。
E後の位置に罠があることもある
ケイトリンはEで下がった先や、その周辺に事前に罠を置いていることがあります。
「ネットを使ったから今なら行ける」と一直線に追うと、 その先に置かれた罠を踏んで逆に危険になる場合があります。
特にタワー前や細い通路では要注意です。
Eを見た後も、足元や進行方向の罠を確認する ようにしましょう。
序盤は一発ずつの通常攻撃を軽く見ない
ケイトリンは序盤から射程差で細かく攻撃しやすいため、少しずつ受けたダメージが大きな体力差になります。
ケイトリン戦では、 いきなりオールインで負けるより先に、じわじわ削られて不利になることが多いです。
その結果、 敵SUPPORTが仕掛けやすいHPになってしまいます。
「自分が攻撃を返せないまま何発通常攻撃を受けているか」を意識する と、余計なダメージを減らしやすくなります。
ケイトリンに安全にプッシュさせ続けない
ケイトリンは射程とQでレーンを押しやすく、タワー前まで圧力をかけやすいBOTです。
だからといって、 毎回無理に仕掛けてキルを狙う必要はありません。
ただ何もせず押され続けると、 罠を置かれながらタワーを削られて苦しくなります。
味方SUPPORTと合わせて体力交換する・ウェーブを整えるなど、完全に自由なプッシュはさせない ことが大切です。
タワー前の罠に引っかからない
ケイトリンはタワー前や狭い場所に罠を置くことで、相手の動ける範囲を狭くできます。
タワー下でCSを取りたい時に、 置かれた罠を避けながら動かされるとかなり窮屈です。
そこで無理に前へ出ると、 罠・Q・通常攻撃を重ねられます。
タワー下ほど足元の罠を優先して確認する ようにしましょう。
低体力ではRの射線に残らない
R「エース・イン・ザ・ホール」は遠距離の相手を狙う単体攻撃で、低体力の相手へのとどめに使われやすいです。
ケイトリンから十分離れたと思っても、 体力が少ない場合はまだ安全ではありません。
特にそのまま分かりやすい位置でリコールしたり、 味方から離れて一人で下がったりすると狙われます。
低体力になったら、Rを撃たれる可能性まで考えて動く ようにしましょう。
Rは味方が間に入って受けられる
ケイトリンのRは、狙われた味方とケイトリンの間に別の味方が入ることで肩代わりできます。
味方がRで狙われた時に、 自分が十分元気なら射線へ入って助けられる場合があります。
逆に自分が狙われた時は、 味方の近くへ寄ることで助かることもあります。
Rは必ずしも一人で受ける必要はない と覚えておきましょう。
集団戦では罠と射程差を同時に見る
集団戦のケイトリンは長い通常攻撃射程で後ろから攻撃しながら、前線付近へ罠を置いて近づきにくくします。
ケイトリンを触りたいからと一直線に前進すると、 罠を踏んで止められやすいです。
その間に後ろから通常攻撃を受けると、 思った以上に削られます。
ケイトリン本人を見るだけでなく、足元の罠も一緒に確認する ようにしましょう。
ケイトリンへのカウンターピック例
ケイトリンが苦手なら、序盤から仕掛けやすいADCや、遠距離から安全にレーンを進めやすいBOTを選ぶのも一つの対策です。
初心者向けでは、 「BOTで比較的使いやすいか」「ケイトリン相手に何をすればいいか分かりやすいか」 も重視しましょう。
ケイトリンは遠距離から少しずつ削る展開が得意ですが、 トリスターナはWで一気に距離を詰めて近距離戦へ持ち込みやすいADCです。 Eの爆弾を付けて強気に仕掛けられるため、 ケイトリンが安全に攻撃し続ける展開を崩しやすいです。
ミス・フォーチュンはQやEを使って離れた位置からダメージを返しやすく、 ケイトリンに一方的にハラスされにくい候補です。 通常攻撃の射程だけで勝負をしなくてもよいので、 初心者でも役割が分かりやすいBOTです。
セラフィーンはスキル射程を活かして、 ケイトリンの通常攻撃レンジへ長く居続けずに戦えます。 回復やシールドでハラス後の立て直しもしやすく、 「射程差で一方的に削られない」という対策に合ったBOTです。
カウンターだからといって、 初めて使うチャンピオンを無理に選ぶ必要はありません。 普段使っているADCやBOTがあるなら、 そちらを優先して大丈夫です。

