まず自分のレーンを処理してから動く。
敵が前に出ている、HPが減っているならローム候補。
敵JGの位置不明+視界なしなら無理に入らない。
行く場所がなければMIDに残ってOK。
MIDの「ローム」って何?
ロームとは、MIDを一時的に離れて、BOT・TOP・川などへ動くことです。
うまく決まれば他のレーンでキルを取ったり、味方を助けたりできます。
ただし、MIDを離れている間もミニオンは動き続けます。
ロームは行けば得をする行動ではありません。
まずは「今MIDを離れて大丈夫?」から考えましょう。
① まずMIDを押し込んでから動く
一番分かりやすいロームタイミングは、味方ミニオンを敵MIDタワーまで押し込めた後です。
味方ミニオンを敵タワーまで押し込むことを「クラッシュ」と呼ぶこともあります。
敵MIDがタワー付近のミニオンを処理している間なら、自分だけ先に動きやすくなります。
ミニオンを残してロームすると何が起きる?
MIDにミニオンを残したまま長時間離れると、その間に相手がミニオンを処理できます。
さらに相手がMIDを押してくると、
- 自分がミニオンを失う
- タワーを削られる
- ロームが失敗すると自分だけ損をする
という展開になりやすくなります。
まずミニオンを取れるなら取り、その後に動けないか考えましょう。
② BOT・TOPに「倒せそうな敵」がいる時にロームする
MIDを押せたら、次に行った先で本当に何か起こりそうかを見ます。
特に分かりやすいのは、
- 敵が味方タワー側まで前に出ている
- 敵のHPが減っている
- 味方のHP・マナが十分残っている
- 味方に敵を止めるスキルがある
といった場面です。
敵がタワー下にいる時もロームする?
無理に行かなくてOKです。
敵BOTが安全なタワー付近まで下がっているのに、MIDから長い時間をかけて歩いても、何もできないことがあります。
明らかに何も起きなさそうなら、MIDに残った方が得になることもあります。
③ 川を安全に通れる時に動く
行った先が良さそうでも、そこまで安全に移動できるかも重要です。
特に川や敵ジャングル付近は、敵JGやSUPPORTがいる可能性があります。
ロームするために移動している途中で倒されてしまえば、大きな損になります。
安全か分からない場合は、
- 味方JGと一緒に動く
- 視界があるルートを通る
- 無理にロームせずMIDへ戻る
といった判断でOKです。
押し込めたら毎回ロームした方がいい?
毎回ロームする必要はありません。
MIDを押し込めても、BOTもTOPも安全な位置にいて、川でも何も起きそうにないことがあります。
その場合は、
- リコールしてアイテムを買う
- 川へ視界を置く
- 味方JGの近くへ少し寄る
- MIDへ戻って次のウェーブを取る
などでも十分です。
押した後に、次に一番得する行動を選ぶ。
BOTとTOP、どっちにロームする?
初心者のうちは、より成功しそうな方を選べば十分です。
例えばBOTの敵2人が味方タワー近くまで出ているなら、分かりやすいローム候補です。
逆にTOPの敵がタワー下まで下がっているなら、わざわざ遠くまで行かなくても構いません。
ロームしたらMIDのタワーを削られない?
時間をかけすぎれば普通に削られます。
だからこそ、ロームでは「無理そうなら早めに諦めて戻る」ことが重要です。
ロームが成功しなさそうなら、早く戻るだけでも損失を減らせます。
キルが取れなかったらローム失敗?
必ずしもキルが必要なわけではありません。
相手を大きく削ったり、相手にリコールさせたり、味方を助けたりできれば意味があることもあります。
ただし、何も起こせず長時間MIDを離れた場合は損になりやすいです。
敵JGが見えた時はロームチャンス?
敵JGの位置が分かっていると、ロームの安全性を判断しやすくなります。
例えば敵JGがTOP側に見えているなら、BOT側の川を通る時に敵JGと遭遇する可能性は下がります。
ただし、敵SUPPORTなど別の敵がいる可能性はあるので、敵JGが反対側にいる=絶対安全ではありません。
こんな時はロームしなくていい
- 大量の敵ミニオンが自分のタワーへ来ている
- BOT・TOPの敵が安全な位置まで下がっている
- 自分のHP・マナが少ない
- 川が暗く、敵JGの位置も分からない
- ロームに時間をかけるとMIDのミニオンを大量に失いそう
- どこへ行くか決めず、とりあえず川を歩こうとしている
MIDのロームはこの3つだけ覚えよう
ミニオンを残したまま長時間レーンを離れない。
敵が前に出ている・HPが少ないならローム候補。
敵JG不明+視界なしなら、無理に暗い川へ入らない。
「行ったら何か起きる?」
YESならローム。NOなら無理に行かなくてOK。

